渋滞の元は、

  • 2009.07.24 Friday
  • 18:32

最近、今まで渋滞しなかった道路が混んでいたりする。
なんでかな〜と思いながら、すり抜けて前の方に行くと、
信号が変わってもノロノロしながら発進していく車が......多い。
おかげで、
普段流れている交通量がオーバーフローして、
結果、渋滞に。
で、大概こういう運転しているのは、
最近流行りの燃費うたい文句にしている車。
(ハイブリッド車、偽装エコカー等)

私も、家の車の車検時に代車がシビックのハイブリッドだったので、
判らん訳でもないのですが、
メーター正面等に燃費計が付いているで、
燃費が上がるとうれしくなる。
(変な話、コース等でラップタイムを短縮する事に喜びを感じるのと
近い感じですね)
乗り手が燃費を気にし過ぎて、変にそーっと踏むので、

結局
ノロノロ発進になる。
結果
1信号辺りの通過量が減少し、
後の車に大迷惑+渋滞発生

総交通量としての排気ガスは増えてしまう

たまに、そういった運転をしない、ハイブリッド車等の人もおりますが、
ワガママで他人に迷惑な走り方をしている方が
かなり多いです。(特にプリウス)

そして、私が乗ったシビックがそうだったですが、
停止状態ではアイドルストップ。

正確には街中では、
信号赤→アクセル開度0でブレーキを踏むとクラッチが切れ,
アイドルストップ→そして滑空状態
(慣性航法....ニュートラル状態でブレーキでコントロールしながら停止
↑この状態でブレーキを放すとクラッチが繋がりモーターモード、
回生状態になりエンブレ状態)



信号変わる→ブレーキはなす→エンジン始動→クリープ状態→発進
というプロセスをとる関係上
どうしても通常の車両と比較してワンテンポ遅れる。

(その点プリウスはモーターモードでこの辺タイムラグが出にくいはずなのに、なぜか街中であんなにノロノロなのは、やはりユーザー問題かな?)

そして、コレを解消しようとすると、
明らかに信号に対してフライング状態にしないと無理そう。

メーカーの方ももっとこういった方面のデメリットに対して
しっかりと対策

ユーザー教育等を何とかして欲しいものです。

これでは、単にエゴ丸出しのエゴブリッドです。
(環境エゴイストとよく似ている)

あと、無音モードで走るのは、止めて欲しい。
駐車場で何度も轢かれそうになりました。

本来ハイブリッドは、

モーターアシスト時に1種の電動ターボ
(もっというならナイトロ...NOSとか、酷い言い方をすると、昔のレースゲームとかにあったターボボタンみたいなもの)
でかなり速い。
だから0発進は本来は滅茶苦茶速い。

(逆に、この辺の微小コントロール_モーター制御_がキモらしいですが)

そして、ブレーキング時の等の慣性エネルギーの有効利用
が最大メリット。
(コレも回生時のブレーキの利かせ方がキモらしい)

そして、プラグイン等で最初にエネルギーループを作ってやると、
さらに少ない燃料すむということかな。

そういった意味だと今の内燃機関から
燃料電池変わる橋渡しなんでしょうね。

でも、現状では7〜8年後辺りにシステムバッテリーの交換や、
そもそも現状のバッテリー自体の効率の悪さと生産時及び処分時の
環境破壊の度合いからしても、
この辺の対策が急務なんでしょうね。う〜む。
(電動アシスト自転車のオチと一緒とは)

ただ、
普通のひとがアクセルを開けっ放しな運転をしない限りは、
通常の車両より、
遥かにトルクが大きい(スロットル低開度)分乗りやすい。

(でもコレって今ユーロ圏で主流になりつつある、ディーゼルターボと同じようなものですな)

そもそも燃費だけで言うなら、
どんな車両も

軽ければ軽いほど越したことは無い
*あと適切なギア比なら更に良し

そもそも燃費を何と比較するのか........。
単純に消費量なのか、対性能比なのか、
はたまた、環境なのか
それぞれの人の考えで異なってしまうのがね〜。

人の邪魔しながらでも、
自分の燃費を稼ぐ........。


乗っていると、こういう考えに染まりそうになるのが
1番の問題だと思う。


まぁこういった記事を書いている私も十分エゴイストですな。汗

*というのも最近の車は、国の加速走行音を通すために
特定速度をワザと鈍くさせて(エンジン回転上昇を抑制)
音量規制を通している。
更に使用するギアは決まっている(CVTは除くらしい)

http://www.mlit.go.jp/jidosha/kijyun/saimokubetten/saibet_040_00.pdfつまり、
規制の関係上
その車の理想なギア比が使用しずらい。
(エンジンをダラダラ加速させる事で規制突破させるため)
という事は
実用(この加速走行音)領域で
ユーザーが加速が鈍い→更にアクセル踏んでいる時間が長くなる。
結果
ユーザーが実際乗るとで燃費が悪化する。
       ↓
するとユーザーは燃費悪化を嫌ってアクセル踏まない
       ↓
結果、ノロノロ発進になる。
そして渋滞発生。

だから、駆動損失が大きいのに
CVTは燃費がいい
(アクセルOFF時にクラッチカットいう危ない制御をして、
燃費を稼いでいる模様)
と訳のわからんキャッチコピーが出来るわけだ。

手っ取り早くこのネタ理解する方法は
スーパーカブ50と50ccスクーターどっちが燃費が良いか
と言って
スクーターの方が良い。というようなモノです。

CVTて
アクセル全開時だけ通常ATよりチョットだけ効率がいいだけと
変速ショックがほぼ無いだけで
あとは、すべてダメ。
(いや、コストダウンは良いかも!
これは
スクーターの駆動系を弄った事がある人なら、すぐ気づくはずです。

ただ、先のスーパーカブの件
ホンダはCVTのスーパーカブを出すみたいなので、
このネタは使いづらくなりますが。


2010追加

随分前の話ですが、
EGシビックのなかで普通に燃費が良かったのは、SIR。
ETIは燃費スペシャルなので、普通の人は買わないグレードだし。
VTIは、バランスとか言いながらあんまり良くなく、普通。
当時の知り合いホンダディーラーメカの人の話。
その後も、
タイプRシリーズとか、で金が無い時エコランやったらとんでもない数字が出た(確か17〜8K/L)とかで盛り上がりました。

とど、つまり、
性能が高いからといって燃費は決して悪いというわけではない。
要は、使い方だと。
といっても
渋滞を引き起してまで、燃費が良いというのはね〜。

そのうち、
こういった(街中エコラン)のが走ると、どれぐらい渋滞を引き起こすかというデータが
どっかの科学者から上がってきそう。

結局のところ
何を持ってエコといっているのかが良く判らないまま、流行だから
エコしなきゃという、キャッチフレーズに踊らされている様な
現状だと、
ただのエゴになりますね。

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